2026.05.14

「ホームページはある。でも何年も更新していない」
富山県内の中小企業の経営者の方と話していると、こういった声をよく聞きます。
建設業、製造業、士業、工務店など、技術や信頼で勝負してきた会社ほど、ホームページは「あるだけ」になりがちです。
しかし今、インターネットの世界では大きな変化が起きています。
Googleが公式に発表した内容によると、2026年10月リリース予定のChrome 154から、「https」に対応していないホームページへアクセスしようとすると、ユーザーに対して警告画面が表示されるようになります。
つまり、あなたの会社のホームページが古いままだと、訪問者に「このサイトは安全ではありません」という印象を与えてしまう時代がすでに始まっているのです。
この記事では、難しい用語をできるだけ使わずに、「https化とは何か」「なぜ今対応が必要なのか」をわかりやすくお伝えします。
URLの先頭を見てみてください
インターネットのアドレス(URL)は、「https://〜」か「http://〜」のどちらかで始まっています。
この「s」のあるなしが、大きな違いです。
| 種類 | 意味 | 安全性 |
|---|---|---|
| https:// | 暗号化された通信 | 〇安全 |
| http:// | 暗号化されていない通信 | △リスクあり |
「保護されていません」と表示されるサイトは、「http」のままになっている可能性があります。

SSLとは、ホームページの通信を暗号化し、第三者に情報を盗み見られないようにする仕組みのことです。
たとえば、お問い合わせフォームに名前やメールアドレスを入力したとき。SSLがないと、その情報がそのまま外部に漏れる危険があります。
SSLを導入したホームページのURLは「https://」で始まります。これが「https化」または「SSL対応」と呼ばれる状態です。
一言でいうと:「https=お客さまの情報を守る安全なホームページ」です。
GoogleのChromeブラウザは世界でもっとも使われているブラウザのひとつです。
そのChromeが2026年10月から、httpsに対応していないサイトへのアクセス時に警告を表示する方針を正式に発表しました(Google公式発表より)。
警告を見た訪問者の多くは、そのままページを閉じてしまいます。せっかく検索で見つけてもらっても、最初の画面で離脱されてしまうリスクがあります。

「安全ではない」と表示されたサイトに、個人情報を入力したいと思う方はいません。
お問い合わせフォームや採用応募フォームがあっても、訪問者が不安を感じて送信をやめてしまう。そういったケースが実際に起きています。
Googleはhttps対応を「検索順位を決める要素のひとつ」として明確にしています。
つまり、https未対応のホームページは、同じ内容でもhttps対応のサイトより検索結果で下に表示されやすい状況です。
地域の会社名で検索しても上位に出にくくなる、といった影響も考えられます。
最近はChatGPTやGoogle AIが検索結果をまとめて表示する「AI検索」も普及しています。
AIが情報を収集・引用する際も、信頼性の高いサイトが優先されると言われています。https未対応のサイトは、その段階で不利になる可能性があります。
「会社のホームページを見てみたら、なんか古くて不安だった」
若い世代の求職者や、新たな取引先が会社を調べるとき、ホームページは第一印象になります。
古くて安全でないホームページは、会社の信頼性そのものへの疑問につながることがあります。

Googleは検索エンジンの評価基準を定期的に更新しています。
近年は「信頼できるホームページかどうか」をより重視するようになりました。https対応はその基本条件のひとつです。
また、スマートフォンでの表示品質や、ページの読み込み速度なども評価に影響します。
AIが検索結果を生成するようになった今、「専門性があり、信頼できる情報源かどうか」がより重要になっています。
古いホームページよりも、定期的に更新されていて、https対応済みで、スマホでも快適に見られるホームページが有利です。
「会社のことをもっと詳しく知りたい」と思ったとき、求職者も取引先もまずホームページを見ます。
そこで「古くて見にくい」「安全ではない」という印象を与えるのは、もったいないことです。
ホームページは、24時間365日働いてくれる営業マンです。今の時代にあった状態に整えておくことは、会社の信頼づくりに直結します。
以前のホームページは、更新するたびに制作会社に依頼が必要で、費用と時間がかかるのが当たり前でした。
しかし今は違います。
現在は、ITに詳しくない経営者の方でも、自分たちで簡単に更新できるホームページが作れる時代です。
私たちが提供するホームページは、ダブルクリック感覚で「見たまま編集」ができる設計になっています。
こういった作業を、専門知識なしで行えます。
「自分たちで更新できる」ということは、制作会社への依頼費用が減るだけでなく、会社の最新情報をタイムリーに発信できるということでもあります。
まずは、自社のホームページのURLを確認してみてください。「https://」から始まっていれば一安心。「http://」のままなら、早めに対応を検討することをおすすめします。
まずは自社サイトがhttps対応かどうか、確認してみませんか?
アドレスバーのURLが「http://」から始まっている場合、早めの対応をおすすめします。
現在、古いホームページのリニューアル無料相談を受付中です。
どんな小さな疑問でも、お気軽にお問い合わせください。わかりやすく丁寧にご対応します。
Tel.0766-25-1881
営業時間 08:30-17:30 担当:関口